緊急地震速報
スーパードラゴン<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ビーバーセンサー<赤外線マルチセンサー>
メールでまもーる<メール配信ユニット>
パワーなまず<防災マルチ電源>
ブラックなまず<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパーなまずグー<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ぶるっとS波<リアルタイム震度計>
デジタルもぐら3022・3311・3021EWS<電波型/緊急地震速報受信装置>
スーパーラビット<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
JコーポレーションTOPページへ
タイガーコール<サイネージ・PCへの警報割込表示ユニット>

スーパーなまず グー 気象庁 訓練報

気象庁 訓練報を利用して防災訓練・試験放送を行う

気象庁 緊急地震速報 訓練報について

気象庁は毎年、11月5日頃「津波防災の日」に緊急地震速報の訓練報の配信を行っています。実施が確約されているものではないのでご注意ください。

気象庁の訓練報では、日本中のどの地点であっても、概ね震度4以上になるように緊急地震速報が配信されます。
例えば、ある場所では震度5強、ある地点では震度5弱、他の地点では震度4というように、機器が設置されている場所により震度が異なります。
訓練報を受信した時のお客様の震度を予測することは困難なため、お客様のスーパーなまずグーの震度設定を震度4以下(震度1、2、3、4)に設定する必要があります。

訓練報を受信するための装置の設定は弊社にて遠隔で行います。
スーパーなまずグーの震度設定が震度5弱以上の場合は、訓練報を受信できないことがあります。
訓練報に参加される場合は、弊社にてお客様のスーパーなまずグーの震度設定を震度4以下(震度1、2、3、4)に設定し、訓練報終了後に元の震度設定に戻します。

注意点
※テスト配信により、接続されている各種機器が非常動作(又は非常停止)します。
※接続されているスピーカーから音が出ます。関係部署さまへの事前通知をお願いします。
※屋外スピーカーからも音声が出ます。近隣住民さまへのご配慮をお願いします。



スーパーなまず グー 気象庁訓練報 発報音声パターン

気象庁が実施する訓練報の発報音声は、本体に設定されている緊急地震速報の発報音声パターン、冒頭音、避難誘導・注意喚起音声に従います。猶予時間及び予測震度は、スーパーなまずグー を設置している場所により異なります。
予測震度は、概ね「震度4〜震度5強程度」で配信されます。

※本体が設置されている場所により猶予時間、震度が異なります。
※0秒後の音声は、本体に設定した避難誘導・注意喚起音声が指定回数繰り返し放送されます。

気象庁訓練報 発報音声 (本体の発報音声が詳細表現・NHKチャイム音に設定されている場合)
猶予時間 音声内容    参考音声
30秒前 NHKチャイム音♪    配信テストです   震度5弱   25秒後
20秒前 配信テストです   震度5弱  21秒後    配信テストです   震度5弱  16秒後
10秒前 配信テストです   震度5弱  11秒後 9、8、7、6、5、4、3、2、1  (カウントダウン)
0秒以降 強い揺れに警戒してください   むやみに移動すると危険です
揺れが収まるまで、身を守ってください。   (音声の選択が可能、指定回数を繰り返し)